当社団法人は、日本医療に関わる国際協力事業の推進することを目的とする。人々が住んでいる地域や国を越えて、世界中から自分自身に最適な医療を選択し受診することが出来る社会の創造に貢献することを目的とする。
一般社団法人日本国際医療協力センターは、皆様が健康や病気に不安や悩みを持った時にご本人にとってよりよい結果を選択していただきたいと考えています。
そのために、世界中の最先端の検査・治療の医療情報を収集し、必要な検査や治療の選択肢を増やし、よりよい選択を迅速にしていただけるよう、信頼性のある情報を整理し提供します。
また、世界中の最先端の医療を提供できる医療機関、検査機関、医療ツーリズムに関わる医療機関、健診施設、宿泊施設、旅行代理店、保険会社、出版社、医療情報取扱業、図書館、通訳・翻訳業、教育・セミナー業などと連携し、医療ツーリズムについての最新情報を収集することに努めます。

西台クリニック 院長
1945年宮崎県生まれ。千葉大学医学部卒。1973年国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室に留学。その後、東京女子医科大学助教授、都立大塚病院副院長等を経て現職。臨床医として消化器手術4000例を執刀。世界の食事療法を独学で研究し、がん患者のための「済陽式食事療法」を確立。著書に「今あるガンが消えていく食事」(マキノ出版)など多数。